<プロフィール>
2009年5月、釧路プリンスホテルのレストランや宴会場の運営業務を受託するため地元企業として設立。食とサービスの提供に関する技術提供と人材派遣を強みに、ホテル、旅館、飲食店などの運営受託および経営を行う。
企業理念「事業を通じて東北海道の拠点都市 釧路の更なる発展に貢献します」
釧路プリンスホテルのレストラン・バー:「トップ オブ クシロ」
お客様に対しての接客・コミュニケーションはホテル内では、ある程度できていると考えていましたが、
一方で、社員同士のコミュニケーションは、上手く伝わっていないのではと感じる事がありました。
そこで、まずは幹部11名のコミュニケーションの能力アップが必要なのではないかと考え、幹部達から部下への伝達がうまく行くようにと、コミュニケーション2級認定講座を依頼しました。
協会の認定コミュニケーショントレーナーである志村さんとは、共に所属している一般社団法人 北海道中小企業家同友会にて知り合い、数年前より交流がありました。 志村さんには、ホテルや、別会社のレストランの接客マナー講師を依頼していた経緯もありとても信頼しています。
そのため、部下のコミュニケーション力をアップさせたいという、こちらの思いが強くあり依頼に至りました。
講座を受講して、自分と人との物事の捉え方は同じではないという事がはっきり分かりました。
それが分かると、考えの違いから頭にくるようなことも、残念に思う事も随分減りました。
相手と自分との思いの違いをどう近づけるかを意識し、相手によって伝え方を変えました。
それによって、部下に対して「なぜだろう」「どうしてそんな態度なのか」と、やりきれない感情に苦しむことが随分と減って、自分に余裕ができたと感じます。
これからコミュニケーション講座を受講しようかと迷っている方は、まずトライしてみましょう!
トライがなければ結果も出ませんし、成長したいという気持ちがある限り、学んだことが役に立たないなんて1つもありません。
私にとっての充実感は自分の人生の役割を感じる時かなと思います。
自分自身が、何をしているとき、どんな瞬間にそれを感じているのかを知ることが大切で、仕事を通じて人の笑顔をつくること、それが自分の生きる役割かなと思います。
コミュニケーションが磨かれると、人づきあいの幅も質も変わりますし、何より人の笑顔をつくるには人と関わる力が必要です。私自身、これからももっとコミュニケーションは学んでいこうと思います。
こうありたい自分の姿に近づくための第1歩は、トライすることだと思います。
当協会でこれまでに
14,000名以上の方が資格を取得されました。
ここでしか受講できない
一生の財産となる学びをご提供しています。